カンボジアより、「気づき」を「築く」講演会!
この度の北海道胆振地方を中心とする地震により
被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
大雨、台風、地震と、自然災害が続いておりますが、
一歩一歩復興に向けて歩まれる皆様の力となれるよう、
当校としても生徒会チャリティ活動を中心に、
できることを模索していきたいと考えております。
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さて、2学期最初の週末は、講演会でした。
「地球人として地球人のために
~悪魔の兵器から子どもたちを守りたい~」
と題して、講演をしていただきました!
「悪魔の兵器」とは地雷のこと。
日本で暮らす私たちには、あまり実感のわかない問題ですが、
模型や写真を見せてもらううちに、生徒たちも真剣な眼差しに。
「地雷は思ったより小さくて、義足は思ったより重かった」
などという感想がありました。
講演の最後には、なんと「地雷体験」も!?
もちろん、本物の地雷ではありません!
見物している生徒は、のんきに笑っています!
…が、体験した生徒は、「本気で足が震えた」とのこと。
地雷の怖さの一端を知れたのではないでしょうか。
今日の講演で気づいたことをスタートラインに、
外の社会へも目を向けてほしいと願っています。